7日目 (6/21) その1
サラマンカ ~ レオン ~オスピタル・デ・オルビゴ ~ アストルガ ~ サンチャゴ・デ・コンポステーラ
朝ごはんはずっとバイキング。ハムやソーセジ、卵にチーズ、フルーツも多いけど野菜が少ない。全然ない時もありました。パンは塩気の強いものと食べるとちょうどいい感じ。それにしてもクロワッサンは大きかった。
レオン (カスティーリャ・イ・レオン県 県都)
サンチャゴ巡礼路「フランス人の道」に戻ってきました。レオンは紀元前1世紀ローマ軍によって建設されました。8世紀初めにアストゥリアス王国が期限となりその後オルドニョ2世よりレオン王国の首都として栄えてきました。
カサ・デ・ボディネス
アントニオ・ガウディ設計により1892年に建てられ、現在は銀行として使われています。
巡礼路の道標
レオン大聖堂
13世紀に建てられたゴシック様式の大聖堂の内部には、たくさんのステンドグラスが輝いています。
黄色い矢印も巡礼路の道標
聖イシドロ教会
8世紀建造のロマネスク様式の教会堂。レオ王国の歴代国王や一族を埋葬する霊廟として建設されました。
市場へとやってきました。大きなアンコウが丸のまま売っています。
土曜日だったのでマヨール広場では市が開かれていました。おいしそうなものがいっぱい!
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