馬返 ここから先は道が険しくなって馬を引くことができず、ここで馬を返したことから「馬返」の名がつきました。馬を下りた人々はここの茶屋で休憩し、道中の身支度を調えました。鳥居の下では正座し、富士山頂を拝んでいたようです。 富士山は麓から頂上ま…
柿其峡(南寝覚) 寝覚の床のミニチュア版ともいわれ「南寝覚」と呼ばれています。今は整備されとても歩きやすくなっていますが、江戸時代、野尻から三留野までの二里半は難所羅天といわれ、木曽川の崖沿いのつくられた道は「木曽の桟よりも危うい」といわれ…
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